ちいちゃんの昔話

難問が山積しているが頑張ろう!!

今日は秋の行楽日和。

一日ゆっくりとパソコンの前で過ごす。

これもあれもこれも思うものの、したい事、しなければならない事の半分もできなかったが、

仕事の一部が整理でき気持ちよい。

明日は養護学校生徒さんの職場体験を受け入れの為に準備をする。

生徒さんが作業が長時間で身体の負担があるため、折りたたみのベッドを作業所に上げること。
トイレ介助のとき、休憩のとき使用する衝立を準備、
パソコンが不足のために四日間を7500円で借りることにする。(高いのか、安いのかは分からない)

職場体験で行う作業内容の組み立てと準備。

一日目、午前はワード。昼休憩、午後、エクセルの入力。見極め。
二日目、テープおこし。昼休憩、午後、テープおこし。
三日目、テープおこし。昼休憩、テープおこし、見直し。
四日目、テープおこし見直し。昼休憩、交流会

生徒さんは私と同じ筋ジストロフィー症、
環境になじむのに大変であろうが頑張って終了してほしい。

いろいろと難問が山積しているが頑張ろう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 最大限の努力

  2. スランプ

  3. 生きにくい

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