ちいちゃんの昔話

ちいちゃんの扉

この落ち着かないこの時期、振りかっても仕方がないがかえりみる

いつも困難ときに泣き続けても・・・

何も始まらなかった。

閉ざされた扉、窓ををずっと見つめていたが・・・

明日はあの人に・・・

今日はあのひとか・・・

・・・・・・

それより明日を生きることをかんがえなければならなかった。

新しい扉を探しつづけていた。

これをすれば・・・

あそこにいけば・・・、

きっとなんとか明日はこえられると・・・

多くと人にお世話になり、たくさん幸せももらい、

多くの人に・・・教わり、多くの人に・・・られもした。

泣いた!!

それより明日を生きることをかんがえ。

気がつけば周りに小さな花や大きな花が咲き心をやわらげてくれた。

気付かないまに大きく扉は開いて・・・。

扉は開け放されて心を開いてよかったと。

次の扉であった。

また、次の扉も・・・

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. トラブルへの配慮

  2. 計画が延びる・・・

  3. 負担を少なく

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