ちいちゃんの昔話

介護の日?

今日も寒い、

朝はエアコンを少し入れ部屋を温める。

今日は介護の日、

このように介護の日を設けても、政治は何ぞいや、

介護報酬は低くて介護職の給与は低く抑えなければならず、

人材確保をしようとしても集まらない。

しんどい仕事をしても魅力が薄い?。

しんどいがやりがいが報われる報酬単価に、

自分がしなければというヘルパーさんの意気込みで支えられている。

単価を抑えると利用者を選ぶ事業所がでてくる。

利用者が選べれるはずが、重い障害者は選べられてサービスが受けられないことがでる。

行政は安い単価報酬に向けようとする。

安い単価報酬で請け負うと介護事業所はつぶれる。

利用者はサービスを受ける事業所がなく泣く事になる。

今日、介護職のヘルパーさん、事業所に入り一週間も経たぬに・・・

急に早退。

シフトの変更、利用者へ、他の事業所へとサービス提供責任者は謝りをいれる。

ちいちゃんこのところ床ずれが少し痛みかあり思うように仕事が運ばず。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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