ちいちゃんの昔話

驚くほど

 
 
昨夜から何を食べようか・・・・・・・・・
 
美味しスープをたべたい?
 
 
ちいちゃんの今までに大きく思いをかけなかったことの一つ、
 
日ごろの食べ物に大きく関心)持たなかったこと。
 
 
このたびは違った?
 
先生は「水分補給さえ取れておれば2.3日は大丈夫」と言われていた。
 
それはわかるけど、思うように飲めない。
 
 
体力を落としたくない。
思いつくまま朝はフルーツジュース、市販の野菜シュース、
昼はそうめん、
・・・・・・・・・
鳥肝、くりを・・・・・・・思いつくままいってみる。
野菜はミンチ、ごはんはおかゆ、
 
約18日間、自分を維持するための努力。
 
一日食べないとだめになると思う一念、食べることへの努力を初めてしたように思う。
 
 
 
寝ることの体力低下の恐れ、
首の座りが悪い。体制が悪いと自力で定位置に戻せない。
車椅子の運転がわずかな力不足によるコントロールができない。
電動車いすであるのに手動で操られる。
まず、身体のパーツのどの部分こにも力が入らない。
 
 
寝てしまい床ずれを作りたくない。
 
ベッドで寝る時間が長いため小さなものを作ってしまった。
 
 
久しぶりの試練・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 最大限の努力

  2. スランプ

  3. 生きにくい

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP