ちいちゃんの昔話

負ける訓練 (二)

自分にはめてみた。
 
柔道の基本では カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える いさぎよく負けることを教える
長い人生には カッコよく勝つことよりも ぶざまに負けたり
だらしなく恥をさらしたりすることのほうが はるかに多いからです
だから 柔道では 初めに負け方を教える
しかも 本腰を入れて 負けることを教える
その代わり ころんでもすぐ起き上がる 負けてもすぐ立ち直る
それが 受け身の極意
極意が身につけば 達人だ
 
ちいちゃんはだまされたり、泣かされることもたくさん経験した。
振り返れば、全て受け身をしたような、起き上がる手だて時期も判断は正しかった。
 
 
 
若者よ 失敗を気にするな
負けるときは さらりと負けるがいい
口惜しいときには 「こんちくしょう!!」と 正直に叫ぶがいい
弁解なんか 一切するな
 
人前はばからず大泣きもした。よかったと感じる。
 
 
泣きたいときは 思いきり泣くがいい やせ我慢などすることはない
その代わり スカーッと泣いて ケロリと止めるんだ
早くから勝つことを覚えるな 負けることをうんと学べ
 
おかげ様で今がある。
 
恥をさらすことにうまくなれ そして 下積みや下働きの
苦しみを たっぷり体験することだ 体験したものは身につく
身についたもの! それはほんものだ
 
下積みをいっぱいしたなぁ。
 
 
 
おせにしてもらい感謝
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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