ちいちゃんの健康

少しほっとする

今日はやはり寒い。
 
 
朝から雨ですか?と確認するも、大丈夫と言うので小走り、小走り。
 
 
 
皮膚科の先生より頂いた、薬の山。
 
大きいの、小さいの食後に飲んでくださいとのこと。
 
真面目に飲みましょうと、夕食後薬を振り分けてもらい、1つずつ飲む。
 
事もあろうに大きい錠剤。
 
口に頬張り、1口水を含み飲むが、途中まで入るが落ちない。
 
およおよ。
 
喋れません。
 
引っかかっちゃいました。
 
水をくださいと言いたいものの、言えません。
 
かろうじて、水、水と伝えたうえ、再度ごっくん。
 
しかし、もどすとこまではいかないが、引っかかっている。
 
そうであれば、別の薬を飲んで水を含む。
 
流れる。
 
もう1錠大きいのが出てきた。
 
先程の様な、危ないことをしたらダメと、男性職員が薬を割ってくれる。
 
口に入れてもらう、水を入れる、入る、もわもわもわもわ…。
 
割った薬の角が痛い。
 
危ないじゃん。やばいです。
 
なんやかんやと言いながら、8錠であろうか飲み終え、仕事場に行き、職員さんに病院に電話で顆粒のお薬があるか聞いてもらう。
 
あるらしく、取りに来てくださいとのこと。
 
お昼の薬は、苦しい思いをせずに何とか飲み終える。
 
しかし、錠剤を顆粒に変えた為に追加料金1,500円ほど。
 
高いね~。
 
お金のない人は、薬も変えないのかもしれない。
 
侘しい話。
 
 
自分の老後、医療生活、色々な面でよくよく考えて自衛しないといけないと思う。
 
頑張るぞ!
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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