ちいちゃんの健康

往診

今日は、最高気温も4℃も行かない。
 
雨か雪がチラチラ。
 
 
 
今日はこめかみの湿疹、まゆ毛の中のキズ、痛み、耳の後ろの痛み等で往診をお願いした。
 
職員さんに薬も貰いに行ってもらい、少し安堵。
 
先生の説明を受けてまことに納得がいく。
 
うんうん。なるほど。
 
原因を言ってくださると私の症状に当てはまった。
 
昨日まで偏頭痛が脳梗塞じゃないかと心配していたが、それがたちまち払拭され安堵。
 
しかし、往診を受けて説明を受けている中、異様に先生に違和感と腹立ちを持った。
 
何故かと言うと、説明をしてくださるのに、周りの人に一生懸命に説明をして、私と同じ目線ではなく、よその人を見て話している。
 
以前、春山さんの文章の中に、病院の先生に喧嘩を振るような状況を話されていた、ということがあったが、私もやはりその感情に駆られ、これを言っているんだ医者の世界って妙だなあ。
 
患者と同じ目線ではないのか……。
 
 
この病気は大人になってから発症すると治りが悪いらしい。
 
しっかりと治そう。
 
たくさんの薬をもらってしまった。
 
夕食後に、さっそくそのたくさんの薬を1錠ずつ飲むものの、大きい薬があったので、喉を通さず、危なかった。
 
副作用を抑える為に、このように薬が多いのか。
 
こういうのを薬漬けっていうのじゃなかろうか。
 
まあ頑張って治そう。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. トラブルへの配慮

  2. 計画が延びる・・・

  3. 負担を少なく

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