ちいちゃんの昔話

障がい者 自殺

仕事の合間にネットのニュースを見てびっくり。

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白石区役所で障がい者 自殺

自立を促すどころか、犠牲者まで出てしまいました。
札幌に住む障がい者が、札幌白石区役所の敷地内で自殺していたことがわかりました。
女性は「障害者自立支援法」などを悲観していたことがSTVの取材で分かりました。

自殺していたのは、札幌に住む精神的な障がいを持った40代の女性です。
この女性は先月30日の深夜、札幌・白石区役所の自転車置き場付近で、首を吊りました。

女性が自殺する20日前に知人にあてたメールです。

(メール)「自宅にきた札幌市の精神保健相談員が、突然自立支援法、訪問調査を始めパニクってやめてよ、と帰ってもらい、突然ガクンと体調が悪化しました」

女性は6月頃に、障害者自立支援法に伴う障害認定の面談を受けた直後に、体調を崩して入院しました。先月も白石区役所の担当者と面談したと見られ、女性は今後の生活に対し不安を抱いていたといいます。
「障害者自立支援法」は4月に施行されました。障がいの程度を区分して、費用の削減を狙ったものですが、障害者団体は障害者の負担を増やす悪法だとして見直しなどを求めています。

(メール)「退院して骨太方針2006なるものの存在を知り、また一晩自殺念慮」
(我妻武さん)「自立阻害法だ。中身を知らない人がほとんどで国の責任だと思う」

女性は自己負担の増加や、国の社会福祉予算の削減方針に不安を抱いていたという事で、
関係団体では来週会合をもって、女性の自殺の背景を更に調べることにしています。

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自立支援法、あまりにも現実にそぐわない法律は目に見えていた。
障害者の支援者からこの法律で死者が出るであろうと聞いていたが、
ニュースを見て現実を突きつけられた思いがある。

それであれば、自分のできることしていこうとおもい、
行動をを起こしたが、はたしてよかったのか?
自ら首を絞める形になるものか?

・・・・・・

だれが・・・・

  • 記事を書いたライター
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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