ちいちゃんの昔話

えがおのスタッフ、さすが!!!

夕方、和やかに雰囲気の中で介護を受けていたさなか、

排せつ介護を受けるため抱え、立たせてもらった瞬間

“ボッキ”と足首?、カガト?・・身体の中で音がした。

触れば痛い!!!

何とか工夫をしながら排せつは終わり、

すぐさま薬箱より湿布を取り出しテーピンクを足首にして、その上から包帯。

捻挫をしたのであろう。(全治十日間であろう。)

危なかった。
ほっと!!!

若いヘルパーではあるが、さすが二年もかかわれば落ち着いて指示道理動いてくれた。

これでわからない介護者で動転してあがいてしまえば・・・・。
怪我を大きくしてしまったことであろう。

えがおのスタッフ、さすが!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. トラブルへの配慮

  2. 計画が延びる・・・

  3. 負担を少なく

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