ちいちゃんの昔話

今、幸せの方が勝っているように思う。

インターネットでニュースを読む。

初めて目にすることば「惜福??」が目に飛び込んできた。
語学力のないので・・・わからない。(恥ずかしい!)

調べたくなりネットで検索。

「惜福」調べると、なるほどと感心をした。

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◆「惜福」は幸田露伴の『努力論』(岩波文庫)の中に出てくる。
文字通り「福を惜しむ」ことで、自分に訪れた幸福をすべて使い尽くしてしまわず、
天に預けておくという意味である。
こんな一節がある。「惜福の工夫を積んでいる人が、不思議にまた福に遇うものである」。

1.惜福(せきふく)
福を惜しむ。
即ち、福を使い尽くさないこと。
大慧禅師は
「福受け尽くすべからず、受け尽くせば縁かならず孤なり」
(福を1人で受け尽くすと、人が離れていき、
孤独<一人ぼっち>になる)
と説いています。
従って、自分の幸運のため、子孫の幸運のため、
「福を惜しみ」残しておくことが大切。

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惜福・・

自分で何事も過ぎていると思えば残す。

それは物もお金はもちろん、(決して大きなものを抱えていないが、それでも、過ぎていることがある)

一番には人に対して心ずかい。

やはり、難しい!!

理解することと書くことが・・・

心に余裕を持ち、残す余裕を持ち合わせたい。

まあ、いいかぁ。

今、幸せの方が勝っているように思う。

感謝しよう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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