ちいちゃんの昔話

何もかけないままで・・・明日もあるし。

ブログを書き始めたきっかけは学生さん。

「ブログは誰かの考えていることや違った意見を出したりして面白いですよ。」

「そうなんだ、明日はブログを開いてみよう。」

パソコンをそんなに操作出るわけではないが、彼のブログの話に好奇心をくすぐられた。

「ちいちゃんのたわごと」と名づけて安易に開設。

不特定多数の誰かによんでもらえる、読まれるかもしれない日記を書く、
ちょっぴり不安と怖さ、反面期待もあった。

それは、自分の心を開きありのまんまを書き記したい。
そのような願望を長年持ち続けていたからである。

なぜなら、障害者になってからの生活、それまでの生活と違い
周りの環境、心の中までも一転してしまい。

こうまでも違うか・・・。

今の私は生きた屍。

どうしようもない心を書き記し残したいことは山ほどあるのに・・・。

何をかいていいのやら・・・。

それは全部書き記したい・・・。

ことばに出して言い表せない悔しさを味わい涙したこと、

これに書くことで・・・・。

しかし、時間がたち環境も変わった。

怒りをためて泣いている間もなくなった。

よいのか悪いのか?。

昔々を溜め込んでないている暇などない。

明日もあるしね。

ちいちゃんがんばれよ。

有森さんではないが、自分自身を褒めてがんばろう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 最大限の努力

  2. スランプ

  3. 生きにくい

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