ちいちゃんの昔話

勉強をせねば。

今日の訪問者、三名

最初は一歳の女の子
1月前は歩かなかったのに、
今日はかわいいシャツにスカート、タイツ、ちいちゃな靴、

ちょこちょこと歩いて事務所へ入ってくる。

皆さんかわいい!!!(微笑を浮かべてみる)

女の子はいいよね。かわいい服を着せて着せ替え人形。

昼からは面接、
さーあ、お話を伺いましょうと思って「履歴書を・・・」と尋ねる。

・・・・・

「忘れました。」とにっこりわらわれて・・・。

「顔あわせだと思って・・・」

今日は仕方がないので責任者に任せ、次回に仕切りなおしで面接をすることにする。

男性介護者が給与を取りにこられる。

彼は大きな課題があり勉強を重ねるようにエールを送る。(何とかと思うが・・・)

以前、男性を面接してパートとして働いていただくことが決まり、
現場に出ていただくが経験不足で実習のやり直しをしなければならないことがわかる。(ただ今待機中)

しかし、男性の家事能力と介護技術が伴わないと現場で利用者から選んでいただけない。(難しい)

ちいちゃんは同姓介護でサービスを受けたいと考えている。

現状の介護現場では男性の力を必要とする場面が多くあるため、事業所には必ず配置したいと思う。

職員の配置は難しい。

勉強をせねば。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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