ちいちゃんのお仕事

予算オーバーになりそう

 
体の不自由な人が働きやすい環境を作り出すための事業。
 
それには足が不自由でも耳が不自由でもその他の障害があってもだれでも受け入れられる事業所にするため、
 
まず店舗は二階。何も無い所に花を置く。
 
階段をつける。エレベーターをつける準備。
 
100人もいるであろう関係者。
 
使用するエレベーター6人~9人の設置を計画してみる。
 
当初は4人程乗れればと、もしくは二機を付ければと予測した。
 
様々な条件を検討してみると当初設備費は目をむくほどかかるものの大きなエレベーターをつけた方がいいだろうと考えた。
 
こともなげに思い描いてみたものの予算は大幅に超えるように思える。
 
くわばらくわばら。
 
 
ふと考えた。これを10年20年と活躍させて継続させるとなればそう大したことでもないと思いなおす。
 
今年度の予算と、5年先の予算と、しっかりと見据えて、来春の頭には着手。
 
 
この事業で良い事はバリアフリーになり、ゆったりと仕事をすることができる環境を作り出せる事。
 
 
 
 
この事業の生産ができた時に今の職員の1/3以上居なくなっているような気がする。
 
資金の調達を終えた時、だれがにっこりと「終わったね」と言っているのであろうか。
 
ちいちゃん間違いなくその場に居ない。
 
 
想像しただけでちょっとお面白かった。
 
 
自分のいない将来の思いを馳せると言う事はちょっと楽しくもあり面白くもあり。
 
なぜそのように先を思いめぐらしたのか…………
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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