ちいちゃんの昔話

ご両親

今日も晴れのち曇り。
 
 
昨日、突然のメール。
 
1件は8年前の卒業生。
 
訪問したいとメール入る。
 
その彼女のお友達からは、彼女が結婚だということで思い出のアルバムを作るから写真を送ってくださいと依頼メールが入った。
 
人様に見せられる写真があるのか。
 
この後準備しよう。
 
 
もう1件は今現在お手伝いしてくださっているボランティアさんの卒業生のご両親が、卒業式の為に来られているということ。
 
それを聞いた私。
 
是非ご両親お会いしたいので紹介してくださいと言った。
 
先程、ご両親を連れて彼が訪れ、お世話になったお礼を伝え、今後もよろしくと挨拶をした。
 
彼が言ってたように、お父さんはそっくり。
 
本当に明るく、テンションも高め。
 
お母さんは物静か。
 
 
いつも思うがボランティアさんのご両親を見ると、この親御さんにこの子ども。
 
中外共に見える。
 
これでご両親とまた一歩近づいたかなあ。
 
彼に後でお父さん、お母さんの住所を教えてくださいねとお願いすると、彼はいえいえそんな、とちょっと間違えた捉え方をしていたような…。
 
やはりいつもながら、いい出会いを出来たことに感謝するこの時期。
 
ありがとうございます。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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