ちいちゃんの昔話

何とかならないのか!!!!

明日は月末、作業所のお給料、経費の支払い。

先週には届いてなればならない補助金の支払い通知書類が届かない。

指導員とカレンダーを眺め????

「障害福祉課へ電話をかけて確認をしましょうか」と指導員に指示を出す。

「・・・・・・・」なにやら確認をしているようであるが、何を聞いているのか分からない。

「会議で帰り次第電話ををかけさせます」と職員の返答。

指導員が聞いたところ、「他のところは処理をされていますが、**作業所の名前がなく処理をされていません。」といっています。

「なぜ、私ところの名前がないの?、へんやぁわ、どこに(部署)聞いたの?」

職員のお給料が払えない。

すごく腹立たしい、ちいちゃんはだまっておれない気持になって、「私が電話をしてみようか?」

担当者は会議から帰っていたらしく話ができた。

「作業所の補助金支払い通知書が届いておりませんが、どのようになっていますでしょうか?」

「まだです。」

「どういうことですか、皆さんの生活がかって要るのですよ。うちだけですか」

「いいえ、他のところもです。」声がか細くなっている。

「・・・・」このやり取りでは明日の振込みにならないし・・・・。

市役所の職員給料を仕事が滞って要るから我慢してくださいといって、我慢するのやろうか?

そのようなことが頭をよぎり腹が立ってきていた。(冷静にと言い聞かせながら話す)

一年前がよぎって、不信感と腹だたしいがおそい。(抑えて抑えてと心を沈めてはなすが)
さすがに声のト音が少しきつくなっていた。

「それでいつ入金処理はされるのですか?」

「早くしても、来月10日です」

「書類をいただければ私どもが明日にでも届けますよ。
とりあえず、明日、指導員に書類を取りに上がりますのでよろしく。」

電話を切っても「ほんとに・・・・」気持が治まらない。

指導員「遅れるのであればひとこと通知してくれたらいいのに・・・」

「本当は、それが正しいのだけれどね、
行政が支払いが遅れますなど、間違っても書面を出さないはよ。絶対、間違えました。忙しかったです。申し訳ないでした。書面を書けば残る、そのようなことは間違ってもない」

なんべんとなく痛い目にあっているちいちゃんには行政の体質?、手法?分かるようになった。

夕方になってテンションが上がり元気になっていた。

行政マンすべてとは言わないが、ほんとに人ごと、何とかならないのか!!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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