ちいちゃんの昔話

雪も降り冬眠。

朝からボタン雪、

スリガラスの向こうに白く大きなボタン雪がひらひらと落ちているのがうつる。

10cmほど雪が積もり白くなっているらしい。(部屋から外が見えない)

事務方がちいちゃんが二ヶ月ほど外出をしてないらしい。(そういわれてみると・・・)

外出するのに介護の方が必要。

しかし、お出かけに介護の方をついてもらい介護サービスを受けるも一割負担。

困った現象、一向に政策の改善がこの身に伝わってこない。

誰、だれに・・・誰か!!!

日常生活の介護を受けて一割負担、
移動介護を受けて一割負担
就労支援を受ける一割負担

わずかな仕事をするために(お金がいるの?と一人の青年、ホントなんなのだ、この法律)通所して一割、

工賃5000円の人か通所するのに一割負担が5000円、誰も作業所に来ないよ。

でもね、家にいるだけ、暇をもと余しているだけ、決して嬉しくもないし楽しくもない。辛いだけだよ。(20数年前思い出す)

だから、何かをしたいとおもう。

肩身の狭くしなくても良い職場、わずかな工賃だか、同じ境遇の分かり合える仲間がいる。

そこに通っていける作業所がある。だから作業所が作られたのでしょ・・・といいたい。

それをなくして大きな組織しか生き残れないない制度、

年金は?

財政がパンク?

無駄使いは?

誰の責任?

選んだものが悪い?

初心変わってない?

立て直してほしい財政。

不信ばかりが大きく

自力だけでも追いつかないか?

雪も降り冬眠。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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