ちいちゃんの昔話

ボランティアさん

 
このところ、五月晴れともいかずに雨であったり曇ったりうっとうしい日が続く。
 
ボランティアさんの人と会話する内容がそれぞれ違う。
 
昨夜泊まった学生さんは元看護婦さん。
 
医療の事、障がいの事を話すが、さすが話をすることがすぐに理解される。
 
いつもとりとめない話の中に深いものがある。
 
それも朝の帰り際、わずかな時間に話は深い。
 
 
ちいちゃんは最近目を覚ますと「あ、生きてる。」と思う事が多々ある。
 
何気ないことなのに目が覚めた時生きてると感じる事すごいよな~と、二人で話す。
 
その話の延長線上で医療現場に携わる看護師側、患者側、問題点を30分ばかりの時間で盛り込まれてしまう。
 
良いひと時。
 
会話がここに表せないことが少し残念。
 
表すべきだろうなあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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