ちいちゃんの昔話

二番目の姉と会話する。

ちいちゃんは、4人兄弟であるが、あまり会話をしない。会う事もない。
 
環境のせいか、なかなか親しみを持って会話する事がどーんと少ない。
 
 
昨日、姉から電話がかかり、○○税のことで電話がかかり、珍しく身内の話になった。
 
それも私には影の薄い父親の話、母親の事、おじいちゃんおばあちゃんの事。
 
内容は哀しい話、悔しい話であろうに、異様に滑稽、二人とも笑いながら喋っている。
 
 
離れていても会話がすぐに繋がる。これって兄弟なんだよな。
 
 
ちいちゃんのうちのルーツが分かる。この歳だからこそ、受け入れられるのか、いい一時。
 
兄弟であって良かったと思った瞬間。
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 陰徳を積む

  2. アジサイが咲き始めるこの季節

  3. やっぱり私らしく 「ひまわり」1999年1月第53号より

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP