ちいちゃんの健康

少し明るい見通し

雪は少ないものの、やはり寒い。
風邪をひかぬように気を付けよう。
体調を壊し約二か月。見る見るうちにやせた体。
あまりにゲッソリと痩せたもので少し落ち込んだ。
これではだめと、食事管理をする。体を管理する。元気であれば、ここまでしないだろう、と思う。
最近では朝ご飯。以前はトーストだったものを、みそ汁に少しばかりのおかず。
お弁当はたんぱく質になるだろう食を二品。
あとは、野菜、野菜、野菜!
本当に自己管理をよくしている。
どのくらい痩せたか戻ったか、写真を撮ってもらう。
もうわからん程度。痩せた肋骨のシワが左だけ少し改善が見える。右は全く。
最近ではお昼コーヒーも飲めるようになった。
明日は往診日。なんといわれるか。
先週は新年会で留守をしてしまった。謝らなければ。「すみませ~ん」
ヘルパーさんと「ほんっとに強いぞなあ。病気は気から。誰かが殺しに来なけりゃ死なないよね~」と大笑い。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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