おじちゃんの家、
最近、古き家並みの写真に心引かれ、
ふっと、昔を思いだした。
おじいちゃん家は築75年ほど経っているだろうか、
むかしはイロリ、周り縁もある。
ちいちゃんが4.5歳のときから母のお店が忙しいときには、
母がバス乗り場までは見送り、一人バスで12K程離れているおじいちゃんの家へ。
テレビ番組、小さな子供が一人でお買い物にでる、はじめてのおつかいのような・・・
わくわく、こわごわ、冒険の旅。
街中と違い、人の歩かない道、おじいちゃんの大きな家までたどり着くと、
子供ながら、ほっとしていたことを思い出す。
昨年、亡くなった母が住んでいた家。
二年ほど空き家になっている。
その家は障害者が訪れるには段差が多く不便。
街から外れているから不便。
今後、皆が集まりくつろげる家につくれるといいなぁ。
またまた、新しい夢。