ちいちゃんの昔話

ご対面!!!

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ちいゃんがみたい!!

ご対面をしたい、したいというもので、昨夜、知人は絵を持ってきてくださる。

ご対面をしました。

「なんとも、・・・・、頑張って書いてるね。」

「私にといって書いてくれたのだよ」

「・・・・・・・・・」

「感想は力強さがないなぁ。もっと手を入れるところがいっぱいある。いれたいなぁ~」

「つつかんでよ!。私がもらったんだから、この絵なんだから、いいね、手を加えんでね。」

「・・・、そうだよね。そのときの絵なんだ物ね。」

色がのせてないようにおもって・・・・

なぜか・・・。

貧血でひどく、ちょっこちょっこと死のむかえが来ていたころに書いたもの。

鉛筆の握る力もはいってなかっただろう。

気力もまだらになり、調子のよいときにだけ色鉛筆を握っていた。

これでご対面を終え、写真を撮っておこう。

ことばにならないくらい。喜びと、感動をする機会であった。

後の絵は???????

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. トラブルへの配慮

  2. 計画が延びる・・・

  3. 負担を少なく

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