ちいちゃんの昔話

ほんまに楽しくていいよ

今日は往診日、

「いかがですか?、」

「はい、元気です。ちょっとのどが食事のとおり?食事が7分で一杯になり・・・
でも、寝起きもすっきりになりました」

「血圧 100/50です」

「はい。ありがとうございました」ホッ!

昨日、今日ともに身体も精神的に楽である。

元気に仕事をしよう。(充分してるって!)

一つの監査も無事終わり、

暮れの残された課題も95%クリヤーされるだろうことも見えてきた。

仕事が終わりエレベーターに乗る、

ヘルパーさん一緒に乗りボタンを押す???
前にある鏡に映し出されるヘルパーさん手元を見ると(2)をおしている??

ヘルパーさん動かないものでなお5回も押し続けている。(キョトンとした顔で)

「どうした?・・・」

「・・・・・・・・」まだわからないようたった。

「それはおりないよ」

「・・・」

一呼吸したところで、やっとわかり笑い(1)のボタンを押した。

エレベーターは動き「ほんまに・・・」とことばもない。

「ほんまに楽しくていいよ」

後は慰労会を忘年会、新年会にするか決めて、暮れ、年明けのボランティアさんを埋めること。

ゆっくり風呂に入り休むことにしよう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. トラブルへの配慮

  2. 計画が延びる・・・

  3. 負担を少なく

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