ちいちゃんの昔話

[尊厳死]

今朝、ベッドで起こしていただくまでテレビを音声を消し見ていた。

尊厳死について

筋ジストロフィーの患者さんが写りだされて何か話をしていた。

テレビを見つめながら自分に置き換え考えて・・・、

ちいちゃんのような自分の体が自由動かされなくなったものの、
最後の選択肢は自分で出来るのであろうか?

施設でもなく病院でもなく自宅で生活はもちろん、

その先の終焉("しゅうえん"このような字なのだ、知らなかった、)を迎えることが出来るのか?。

子供もなく一人暮らしで、身体が動かぬこの状況の中、どれだけの自分の意思を伝え、

今の生活がどこまで守り生きていけるものなのか?。

辞書を開いてみた。

[尊厳死]  
人間としての尊厳を保ったままで命をまっとうすること。
回復の見込みのない状態や苦痛のひどい状態の際に生命維持装置を無制限に使わないなどの対応がなされる。

尊厳死を守りってもらいたいと願っても、とても難しいことのように思える。

お医者、看護婦さん、介護者、自業所、親族、行政関係者等、
大勢の関係者の方が携わり、めいめいの思いを加わる。

その場面、どれだけ当事者の声が関係者に届くか?
それが決め手になるように感じる。

多くの理解者を見つけて、自分の意思を伝え答えてもらえるかにかかるのであろう。

ちいちゃんはどうなりますやら・・・。

ちいちゃんにかかっているのであろう。

心を引き締めて生きなければと思う。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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