ちいちゃんの昔話

時が経つのは早い

 
今日は温度が少しばかり高い。
 
朝方は寒くて目が覚める。
 
風邪をひかぬように、注意注意。
 
 
 
引越して、約一ヶ月。
 
時の経つのの早いこと。
 
週明ければ、給料日。
 
毎月追われるように次々と仕事をこなす。
 
 
 
しかしながら、忙しくても、あっちゅうまの時間経過。
 
幸せなことであろう。
 
仕事をしてもしても成果も明かりも見えなければ、一日が長く、一年が長いことであろう。
 
以前の私は、することが無ければ、一時間が長い。
 
一日が長い。
 
一月が長い。
 
と、苦しみながら、時の経つのを待ってた。
 
今では、あっと一ヶ月が経ち、今年もあと三ヶ月。
 
なんでこんあに早いの、と思う一年。
 
 
 
これは幸せなことなんであろう。
 
 
一生があっという間に過ぎたと言える人生であればいいのであろう。
 
感謝感謝。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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