ちいちゃんの昔話

あれ~?

めっきり寒いというか、朝晩は風邪をひきそう。
 
 
テレビの放映を見て、皆さん見てくださっているのか驚くこと…。
 
うちの責任者、何気なくテレビをつけたら、いきなり自分が映ったとか。
 
まんざらでもなさそう。
 
そして私を、事業所から会場まで車イスを押してくれた職員さん2人。
 
彼は背が高いため、しばらく顔が映らない。
 
何故かといえば、車イスに乗っている私目線でカメラを向けてくださっていたために顔は全く映らず。
 
女性の職員さんはばっちり。
 
あとで聞くと「照れるな~」なんて言っていた。
 
 
さすがにテレビ局。
 
カメラも良いのか、綺麗に撮っていただけてた。
 
5分ばかしの放映。
 
ビデオに撮り、保存できた。
 
 
 
今日は電話があり、40年前の私を知っているらしく、事業所に電話をかけてこられた。
 
それって、お客さん?もしくは従業員さん?
 
私が喫茶店をしてる頃である。
 
すごいね~。
 
連絡を取りたいと思うものの、連絡先は分からず。
 
またその方からかけてくださると言うことで、電話は切れたらしい。
 
かかって来るのを楽しみにしよう。
 
やはり、マスコミは、映像は、すごい反響なのであろう。
 
その反面、怖い、怖い。
 
またドキュメントの1ページが残る。
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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  2. テンポ

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