ちいちゃんの昔話

やれやれ引っ越し終わり

たくさんの皆さんに助けていただき、これ、あれ、あそこ、そこ、
ほとんど一から十まで指示をして、息をすることすらも忘れるほどの緊張感。
時間との闘い。
何十年ぶりであろうかと思うほど、この作業を無事に終える。
部屋に入ってみて、図面とえらく違い、何がどう違うのかワンルームがえらく広い。
5m40cm、7m50cm。
その中での配置。
絶対必要なもの、外せないもの、それらのピックアップ。
綿密にしても開けてみれば余裕があったり、持ってこなくてもよかったというものもわずかばかしある。
肝心なタイムレコーダー、衣服乾燥機、カレンダーもろもろあり、目と鼻100m。
職員さんが時折まとめて持ってきてくださる。
電化製品、給湯器諸々の使用方法、スイッチの位置、皆さんうろうろ。
上と下だからしまいにはルームシューズいらないだろうと何も履かずに出勤。
体がまだ慣れておらず、朝・夕方の帰り支度、出勤支度の時に雨を気にしたり、荷物を気にしたり動線を身につけるのに今週いっぱいかかるであろう。
一番良いことはこっちに戻ってきて、お昼はベッドでいただく。
お尻が痛いために40分近く横になるために、体には楽。
食事も横になって食べるので、座って食べる時よりも楽。
夜は暖かく、寒さ知らず。
昼間は空が見え、雲が見え、少し当たり前の生活を取り戻しつつある。
今週いっぱいかけて、3m,4m近くある収納を少し確認しながら、詰めを確認する。
明日はタンスが来て、洋服をいつものように詰め込んでクローゼットをすっきり。
生活環境を整えるのにもう少しかね…。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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