ちいちゃんの昔話

まだ、できないよなぁ~~~

今日は朝から雪おこしが二度もした。

あられに強風、昼からは時々雨。

いよいよ冬になるのか?。寒い!!!

昼から病院に行き今後の医療体制のための診断を受けにいく。

お医者さんの言われることには、
「この病気は厚生省の管轄で・・・・松江にあります国立療養所ですね。

・・・・在宅医と医療センターとの連携をとってもらうことになりますね。」

いきなりこの病気は厚生省の管轄ですといわれることに戸惑いを覚えた。

患者の医療にたいして選択をしたいということであるが、

急患で病院に搬送する場合、希望する病院に搬送されるとは限らない。

意思表示ができなくなった場合、
周りの人たちが当事者の思いを尊重できるかにかかっているなるように考える。

最後に「書面に書いておくということも必要になる」。

何故、このように微々に細に慎重をきするか?、

一人暮らしで重い障害がっても最後まで在宅を選択したい。

しかし、急患で大きな手術を数回を経験をしたとき、自分の思いとは違う方向に向けられて、それをのむように迫られたことがあった。

危篤状態の場合、周りの医療関係者の声は聞こえるが自分の意思表示をすることのできないと・・・。

怖いものがある。

何も思いわずらうことなく身をゆだねればよいのであろうが・・・

まだ、まだ、できないよなぁ~~~

無駄な抵抗なのかもしれないが・・・。

もう少し、自己責任の元で自己選択をした生活をして行こう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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